事務所名 | 税理士法人 士魂・商才 経済産業省 経営革新等支援機関 (20121116中部東海第一号 東海財金1第319号) |
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設立 | 平成20年10月 |
従業員数 | 7名 |
所在地 | 〒453-0017 名古屋市中村区則武本通1丁目34番地 |
電話番号 | 052-485-4165 |
FAX番号 | 052-485-4175 |
事業内容 | 1.財務について 2.経営に関すること 3.税務に関すること 4.新しく事業の開始について 5.申告に関すること |
取引銀行 | 百五銀行中村支店 |
実績 |
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布井 健登
税理士法人 士魂・商才 代表、 株式会社 士魂商才 代表取締役
財務を通して100年企業を実現する財務コンサルタント・税理士
経済産業省 経営革新等支援機関(20121116中部東海第一号 東海財金1第319号)
『正義を貫く』理念のもと、『投資・回収・調達』をマネジメントし、節税より適正納税をしながら会社を守り、存続させ、成長させる財務コンサルティング業務を主体に、税理士業務まで行う財務コンサルタント。
螺子工場の長男として生まれ、大学時代公認会計士を目指す。
バブル崩壊と共に家業が傾き、公認会計士を断念せざるを得なくなる。
その後螺子工場を継ぐ決意をし、直接銀行交渉を幾度となくこなして資金繰りを行うほか、運送、製造、営業などの現場業務から経営危機に対応するため奔走する。
税理士に経営危機を乗り越える術を相談するが、消費者金融しかないと教わり、税理士業に疑問を感じ始める。
その後税理士に見放され、申告業務も自ら行うようになる。
28歳の時不渡りを出し、破産を経験する。
破産後の仕入先、銀行対応、弁護士対応を体験する。
破産整理後、企業にとって会計士・税理士の存在意義とは何であるか、疑問を持ち始める。
上記の体験から自分が中小企業の救世主となる決意を固め、28歳より会計事務所勤務をしながら税理士資格の取得を目指す。
しかしながら、従来の会計士・税理士からは会社を守る・成長させる・強固にする術を身に着けられないことに気づき、税理士のあり方を探求する。
平成19年に試験免除を得ることなく、泥臭く受験のみで法人税法・所得税法・相続税法の国税三法を取得。
平成20年に、人脈なし顧客なし援助なしで念願の開業を果たす。
その後、リーダーシップ論その他のセミナーに自己投資しつづけ、税理士として関与先企業への正義の実現のあり方を模索し、『自分も成功し、人も成功する』という新しい税理士像を確立する。
その後旧態依然とした会計事務所業界を打開するべく、平成25年に株式会社KENTconsultingを設立。
東京の株式会社CFOconsultingほか3社とグループを形成し、『5年で年商100億円グループ企業を作り上げた実績を持つ財務コンサルタント』の一員として事業拡大を図る。
財務コンサルティングを、『投資・回収・調達』をマネジメントする守りの財務・攻めの財務を独自のトライアングル理論で再現性高くかつ分かりやすく実践。
その後実践主義を貫き、投資回収を3年以内に行う投資計画と共に資金調達をし、『投資・回収・調達』事例を6件成功させる。
その他、CFOconsultinggroupの一員として財務手法による企業グループ戦略(グーグル)、業務委託戦略、社内独立制度などを駆使し、『人を大事にし、育てながら会社の継続成長を実現する』社会性をもったクライアントの育成創造に力を入れる。
2か月ごとに東京、年に1回名古屋でCFOマネジメントスクールを開催して財務マネジメントの普及活動を積極的に行い、受講料16万円という高額設定ながらも30席の定員を毎回満席にする。